眉毛の全剃りは怖い?メリットとデメリットを知っておこう
眉毛を整えるときに、剃る派と抜く派がいます。どちらにもメリットとデメリットがあるので、有利なのかどうかは個人差があると言われていますね。
眉毛を全剃りしている人もいますが、それにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
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全剃りで外国人顔も夢じゃない?!
眉毛を全剃りするメリットは、やはりメイクを自由自在にできるという点でしょう。ゼロから描くので自分の思い通りに表現することができますし、顔全体のバランスを考えて描けるのでメイクがしやすいです。
眉毛は太さや色合いで雰囲気が大きく変わります。第一印象の8割ほどは、眉毛が決めるとも言われているほど。
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相手に与える影響は計り知れません。その日の気分、会う相手などに合わせて選択できるという利点もあるでしょう。
全剃りをすれば眉毛の位置を下げることが可能です。眉毛の位置を下げて、アイブロウで描くと外国人のような彫の深い印象を与えられます。
目鼻立ちに立体感が出てくるので、また違った美しさを表現できるでしょう。
全剃りに向いている人とはどんな人?
眉毛を全剃りしておけば、毎年のように変わる流行を取りいれることが可能です。芸能人がちょっと眉毛をイメチェンしただけで、すぐに雑誌で取り上げられたりするためコロコロと流行は変わっていきます。
今までNGだとされてきた眉毛の形が、トレンドになることはよく起こります。
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その時に眉毛があったらアレンジを加えるのが難しいですが、全剃りをしていたらすぐに流行の眉を取りいれられるので便利です。
流行に敏感なタイプの女性は、常に最新情報をキャッチして自分の眉を変えていきます。自分がそういったタイプであれば眉毛は全剃りをしておいたほうが何かと便利なのです。
覚えておきたい全剃りのデメリット
眉毛を全剃りすることのデメリットは、「メイクが落ちやすい」という点です。ゼロから眉毛を描いていくので、汗や雨などの影響ですぐにメイクが落ちてしまい、アンバランスな顔になってしまいます。
いくら濃く描いたとしても、前髪が触れるなどで知らない間に落ちてしまうもの。
何度もメイク直しをする必要があるので、自分の顔をずっと気にするといった状況になるので、精神的に疲れてしまうかもしれません。
全剃りをすると、剃った部分の肌がどうしても青っぽく見えるようになってしまい、不自然な状況になることも予想されます。
元の眉の位置よりもだいぶずれたところをメイクしている場合、不自然になっていないか確認する必要があるようです。
ウォータープルーフアイテムは全剃りの味方
眉毛を全剃りをした場合、デメリットが気になる人も多いので雑誌等ではキレイに見せる方法などが紹介されています。
まずはアイブロウを使って描くとき、なるべく水分に強い「ウォータープルーフ」タイプを選ぶようにしましょう。
ペンシルやリキッドはこのようなタイプがあるので、それを使ってみましょう。パウダータイプではすぐに落ちてしまうので不向きです。
眉毛を全剃りするメリットとデメリットについて紹介しました。眉毛は印象を決定づける大切な部分ですので、全剃りをするならば良い面も悪い面も把握しておきましょう!