眉毛が濃いのが悩み!眉毛が濃くてもキレイな眉になる方法
眉毛が濃いとメイクをするのが大変ですよね。見栄え的にもあまり良いというものではなく、普段から気にしなければいけないので、ちょっと面倒。
そんな濃い眉毛は、どう対処していけば良いのでしょうか?
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濃い眉毛を薄くする着実な方法
眉毛が濃い場合は、とにかく「抜く」という方法が有効です。即効性があるわけではなく、長い時間をかけてゆっくりと効果が見られるという方法であることに注意してください。
定期的に抜いていると、少しずつ細胞が破壊されていき、結果的にその場所から眉毛が生えてこなくなります。
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生えてこなければ太い眉毛も少しずつ薄くなっていき、形の微調整も容易なことから誰でも気軽に取り組めます。
しかし上手に抜かなければ毛が埋没してしまい、眉毛の形そのものが影響を受けます。そこをしっかりと対応しておく必要がある点も注意を要します。
女性ホルモンを増やせば眉も薄くなる?
眉毛が濃い人は女性ホルモンを増やすことで、薄くできる可能性があります。女性ホルモンには体毛を発育させる働きを抑制してくれるので、眉毛が濃い状態を解消してくれる可能性があります。
女性ホルモンを増やすには、食事からの摂取が一番効果的です。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをすることが知られていますので、豆乳や納豆、豆腐などを食事メニューに付け加えてみてください。
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食べ物からの摂取が面倒と感じるならば、イソフラボンが入ったドリンクが販売されています。
スーパー等でも気軽に購入が可能なので気になる人は試してみてください。化粧水に入っているイソフラボンを眉毛に塗ったとしても、今のところ効果はないようです。
脚やワキ用の抑毛剤の使用は慎重になろう
「抑毛剤」を使って毛の量を調整すると、濃い眉毛が目立たなくなります。日本で販売されている種類の多くは足や脇などの体用で、眉毛専用となれば海外からの輸入という形になります。
足や脇用の商品でも代用は可能と言われていますが、眉周辺の皮膚は体に比べてとても敏感な部分です。
人によっては刺激が強すぎたり、肌質に合わなければ炎症を引き起こす恐れもあります。使用する際には注意をする必要があり、もし異常が出たら使用を中止してください。
眉のすぐ下は目です。目に薬剤が入るとヒリヒリとした痛みが続いてしまいます。流水で洗い流しても違和感を感じたら眼科に行きましょう。
眉脱色をして目立たなくする方法
眉毛が濃いというのは「黒」だから目立つという考えもできます。そこで眉毛が濃いならば脱色をしてしまえば、その濃さがあまり目立たなくなるのです。
しかし眉毛を脱色して茶色っぽい色になっているのに、髪の毛が真っ黒ですとアンバランスな印象になるので、あまりにもチグハグにならないように髪の毛も同時にカラーリングするなどの調整が必要です。
脱色する際には体用の商品を使っていきます。海外では眉毛専用の脱色剤が販売されていますので、ネットで購入することもできますが、当然パッケージから説明書まで外国語です。
脱色クリームを眉毛に塗ったら、上からラップなどをして液ダレを防ぎましょう。
眉毛が濃い人が取るべき対策について紹介しました。濃い眉毛に憧れる人も多いですが、いざ当事者になるとメイクも大変ですし顔とのバランスを考えるだけでも大変です。
ここで紹介した方法を参考にしながら、自分に合う対策を見つけてみてください。