眉毛脱色でオシャレになろう!失敗なく眉毛を脱色する方法
ハーフタレントが人気ですよね。日本人にはない、特徴的な顔立ちやメイクが若い女性を中心にし人気となり、それに沿ったメイクなども雑誌で紹介されるなどしています。
ハーフ顔メイクや太眉に欠かせないのが眉毛の脱色です。どうすれば眉毛の脱色を失敗しないようにできるのでしょうか?
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髪の毛と眉毛の色は違うのはダサイ!?
髪の毛をカラーリングしておしゃれになったのに、眉毛が対照的に真っ黒。
日本人は地毛が黒なので仕方がありませんが、あまりにもアンバランスなので眉毛を脱色したい人も多いはず。
美容室にいけばサービスとして行ってくれますが、自分で脱色剤を薬局等で購入して行うことも可能です。
ですが目に近い部分なので危険が伴います。自信がなければ控えるべきですし、行う際には細心の注意を払いながら実行しましょう。
脱色剤は眉専用のものを使おう!
眉毛を脱色するために必要なのが、専用のクリームです。眉毛の脱色専用クリームとして世間を賑わせている「エピラット」ですが、こちらは本来は腕や足などの脱色をするためのものです。
眉毛専用ではありませんが、即効性があるという理由から眉毛に使っている人も多いです。
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本来は体用で開発されたものですから、眉毛に使うことによって刺激が強いと感じたり、目に入ると失明をする危険もあります。
口コミ等では危険だからやめておいたほうが良いという意見があるほど。使うとなれば自己責任の範囲でお願いしますね。
眉毛脱色アイテム人気No.1のJOLEN
眉毛を脱色するうえで、モデルさんなども使用しているもっとも人気があるものが、「JOLEN」と呼ばれる商品です。
ニオイもほとんどありませんし、液ダレの心配もないので満足しているユーザーが多数なんだとか!
ただしこの「JOLEN」は海外で製造販売されているものですから、ぱちもん(模倣品)には注意してください。
眉の脱毛時は徹底的な皮膚ケアをお忘れなく
眉毛の脱毛をするうえで確認しておきたいのが、「皮膚の保護」です。目の周りというのは皮膚がとても弱い部分となっており、脱色剤などが付着したりすると炎症を引き起こす可能性があります。
眉の周囲の皮膚が炎症を起こさないようにするためには、塗布する前に保護クリームなどを塗っておく必要があるでしょう。また通常の脱色剤は、1箱の中に2つ入っており、A剤とB剤と分かれています。
これらを1対1の割合で混ぜて眉の上へのせて、数分おきにふき取っては洗っての繰り返しをします。数分と記載した部分は、商品によって時間が変わりますので説明書通りにしてください。
このようにこまめに時間を確認しながら作業を進めるのも、眉毛の脱色で重要な点です。
眉毛の脱色の方法について見ていきました。自分でも輸入品等を購入して脱色はできますが、眉の周りの皮膚はとても繊細なので炎症を起こさないように工夫する必要があります。
もし自信がなければ美容室で脱色をしてもらいましょう。